『クワイエット・プレイス 』第3弾、2027年に公開決定 ジョン・クラシンスキーが監督続投

『クワイエット・プレイス』に出演するエミリー・ブラントとミリセント・シモンズ 写真:Jonny Cournoyer/Paramount/Courtesy Everett Collection
『クワイエット・プレイス』に出演するエミリー・ブラントとミリセント・シモンズ 写真:Jonny Cournoyer/Paramount/Courtesy Everett Collection
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ジョン・クラシンスキーの映画監督、脚本家としての才能を世に知らしめた『クワイエット・プレイス』(2018-)シリーズ。そんな同シリーズの第3作がパラマウントから2027年7月に公開されるようだ。第3作でもクラシンスキーが引き続き監督・脚本を務めるということも、本人によるSNS上の投稿で明らかとなった。

現時点でキャストは明らかになっていない。ジョン・クラシンスキーは、2018年に公開された第1作で、妻のエミリー・ブラントとともに主演を務めたほか、2021年の『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』でもカメオ出演している。

以前からパラマウントとクラシンスキーの間で第3作の企画は進められていた。当初は2025年の公開を目指していたが実現せず、ついに正式な公開日が発表された。

『クワイエット・プレイス』シリーズはこれまでファンから高い評価を得ている。同シリーズはクラシンスキーが監督した2作と、スピンオフ『クワイエット・プレイス:DAY1』(2024年公開、マイケル・サルノスキ監督)を含む計3作を合わせて9億ドル(およそ1330億円)以上もの興行収入を記録しているそうだ。

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら

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