『マイアミ・バイス』リブート版が2027年夏に公開決定!|監督は『F1/エフワン』のジョセフ・コシンスキー

ジョセフ・コシンスキー
ジョセフ・コシンスキー 写真:Gareth Cattermole/Getty Images
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ユニバーサル・ピクチャーズはリブート版『マイアミ・バイス』を2027年8月6日に全米公開すると発表した。撮影は来年に開始予定で、それに向けてキャストの選考が行われているという。

なお、監督をつとめるのは『トップガン マーヴェリック』(2022)や『F1/エフワン』(2025)を手がけたジョセフ・コシンスキーだ。同氏は迫力ある映像に定評があるだけに、どのようにして1980年代のマイアミを表現するのかにも注目したい。また、『マイアミ・バイス』は他のコシンスキー作品同様、IMAX版でも公開される予定である。

映画『F1®/エフワン』(2025)
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『マイアミ・バイス』は1984年にドラマとして放送が始まった。当時の主演はドン・ジョンソンとフィリップ・マイケル・トーマスで、マイアミを舞台に潜入捜査を行う刑事を描いた本作は社会現象となった。

ちなみに、『マイアミ・バイス』は2006年に一度映画化されている。主演をつとめたのはジェイミー・フォックスコリン・ファレルで、同作は興行収入総額1億6370万ドルを記録するヒット作となった。

果たしてコシンスキー版『マイアミ・バイス』はどのような作品になるのだろうか。続報を楽しみに待ちたい。

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら

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