『ソーシャル・ネットワーク』続編のタイトルと公開日が決定!ザッカーバーグ役はジェレミー・ストロング、前作から17年後を描く

マイキー・マディソンとジェレミー・アレン・ホワイト 写真:Dimitrios Kambouris/Getty Images for Tiffany & Co.; Arturo Holmes/Getty Images
マイキー・マディソンとジェレミー・アレン・ホワイト 写真:Dimitrios Kambouris/Getty Images for Tiffany & Co.; Arturo Holmes/Getty Images
スポンサーリンク

2010年に公開され大ヒットを記録した『ソーシャル・ネットワーク』の続編のタイトルが『The Social Reckoning(原題)』に決定した。ソニー・ピクチャーズの配給で2026年10月9日に全米で劇場公開される。

キャストにはマイキー・マディソンジェレミー・アレン・ホワイトビル・バージェレミー・ストロングら話題の俳優が並んでいる。脚本・監督は、前作で脚本を担当したアーロン・ソーキンが務める。ソーキンに加え、トッド・ブラックピーター・ライススチュアート・ベッサーがプロデューサーとして名を連ねる。

前作『ソーシャル・ネットワーク』では、Facebook(現:Meta)の設立とそれを巡る訴訟が描かれた。Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグジェシー・アイゼンバーグ、共同創設者のエドゥアルド・サベリンをアンドリュー・ガーフィールド、双子のウィンクルヴォス兄弟をアーミー・ハマーが演じている。

前作の監督はデヴィッド・フィンチャーが務め、全世界興行収入2億2,600万ドルに達する大ヒットを記録した。第83回アカデミー賞では8部門にノミネートされ、脚色賞、作曲賞、編集賞の3部門で受賞を果たした。

映画『ソーシャル・ネットワーク』 写真:COLUMBIA PICTURES/PHOTOFEST

『The Social Reckoning』の舞台は前作の17年後だ。若きFacebookエンジニアであるフランシス・ホーゲン(演:マディソン)が、ウォール・ストリート・ジャーナルの記者ジェフ・ホロウィッツ(演:ホワイト)とタッグを組み、Facebookに潜む大きな闇を暴くストーリーを描く。アイゼンバーグに代わり、ストロングがザッカーバーグ役を演じることが決定している。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿