Netflix『ウィッチャー』シーズン4の予告編が公開|リアム・ヘムズワースが「Fワード」を発するシーンが話題に

『ウィッチャー』シーズン4でゲラルトを演じるリアム・ヘムズワース
『ウィッチャー』シーズン4でゲラルトを演じるリアム・ヘムズワース 写真:THR.com
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Netflixによるファンタジードラマ『ウィッチャー』シーズン4の最新予告が公開。今シーズンからは、主人公ゲラルト役をヘンリー・カヴィルに代わり、リアム・ヘムズワースが務める。

公開された映像では、ゲラルトが仲間たちを集めてシリ(演:フレイヤ・アーラン)救出の旅に出る姿が描かれ、Fワードが飛び出すシーンも話題を呼んでいる。

シーズン4のあらすじ|再会を目指すゲラルトたちの旅路

シーズン3の大陸全土を揺るがす出来事の後、ゲラルト、イェネファー(演:アーニャ・シャロトラ)、そしてシリは激化する戦争と無数の敵によって離れ離れに。それぞれが異なる道を進むなかで、彼らは思いがけない仲間たちと出会う。「新しい家族」を受け入れることができれば、再びひとつになる希望が見えてくる──。

リアム・ヘムズワース、Netflixシリーズ『ウィッチャー』シーズン4より 写真:THR.com
リアム・ヘムズワース、Netflixシリーズ『ウィッチャー』シーズン4より 写真:THR.com

リアム・ヘムズワース版ゲラルトがついに登場

ゲラルト役を引き継いだヘムズワースは、『ハンガー・ゲーム』(2012年)シリーズで知られる俳優。カヴィルの降板発表から3年を経てゲラルト役に挑む。

シーズン4には、ジョーイ・ベイティ(ヤスキエル役)、ローレンス・フィッシュバーン(レジス役)、エイモン・ファーレン(カヒル役)、アンナ・シェイファー(トリス役)など、多彩なキャストが集結。その他、シャールト・コプリー(レオ・ボンハート役)やグレアム・マクタヴィッシュ(ディクストラ役)、ロイス・ピアソン(イストレッド役)らも名を連ねる豪華な顔ぶれだ。

『ウィッチャー』はシーズン5で終了、物語はクライマックスへ

全8話構成はこれまでと同じで、ショーランナー兼製作総指揮は引き続きローレン・シュミット・ヒスリックが担当。監督はセルジオ・ミミカ=ゲッザン、トリシア・ブロック、アレックス・ガルシア・ロペス、ジェレミー・ウェッブらが務める。

Netflixはすでに、『ウィッチャー』シリーズがシーズン5で完結することを発表済み。ヒスリックは「これは、家族が再びひとつになるまでを描く、2シーズンにわたる物語の始まりである」と語っている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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