Disney+『ホーカス ポーカス3』制作進行中!ベット・ミドラー、脚本を読んで「ワクワクしている」

『ホーカス ポーカス2』 写真:Courtesy of Matt Kennedy/Disney Enterprises
『ホーカス ポーカス2』 写真:Courtesy of Matt Kennedy/Disney Enterprises
スポンサーリンク

Disney+ホーカス ポーカス3』の制作が進行中。“サンダーソン姉妹”の長女・ウィニー役を演じたベット・ミドラーが、続編の最新情報を明かした。

サンダーソン姉妹、再び――ベット・ミドラーが心境を語る

『ホーカス ポーカス』(1993年)は、魔女3姉妹(サンダーソン姉妹)が現代に蘇るというファンタジーコメディだ。約28年の時を経て、Disney+で続編『ホーカス ポーカス2』(2022年)が配信。大ヒットを記録したことを受け、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズの社長ショーン・ベイリー氏が、2023年6月に第3作の制作を正式に発表していた。

『ホーカス ポーカス3』の制作発表から2年以上が経過した現在、ミドラーは米人気トーク番組『Watch What Happens Live』に出演し、「『ホーカス ポーカス3』の脚本を読んだ」と語った。詳細な内容については明かさなかったものの「とてもワクワクしている」と心境を述べており、続編への強い期待がうかがえる。

ミドラーはさらに「いまは作品の内容や製作費など、具体的な要素を詰めているところだ」と語り、企画が着実に進行していることを明かした。

『ホーカス ポーカス3』で制作陣が再集結か――

Disney+で配信された『ホーカス ポーカス2』は大ヒットとなり、初週末で27億分という驚異的な視聴時間を記録。シリーズ1作目と2作目では『ファースト・ワイフ・クラブ』(1996年)で知られるベット・ミドラーが主演を務め、サラ・ジェシカ・パーカーキャシー・ナジミーとともにサンダーソン姉妹を演じてきた。

第1作ではケニー・オルテガ、第2作ではアン・フレッチャーが監督を担当。米『ハリウッド・リポーター』(THR)によると、第3作でもフレッチャー監督の続投が決定しているという。脚本は、前作『ホーカス ポーカス2』を手がけたジェン・ダンジェロが再び執筆する予定だ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿