『プレデター:バッドランド』日本語吹き替え決定!早見沙織がエル・ファニング演じるアンドロイド役に
早見沙織、エル・ファニング、映画『プレデター:バッドランド』より ©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、映画『プレデター:バッドランド』の日本語吹き替えキャストとして、人気声優・早見沙織の起用を発表した。本作は、シリーズ初となる“プレデターを主人公”に据えた新章で、2025年11月7日(金)に全国公開される。
早見沙織、エル・ファニング演じるアンドロイド〈ティア〉役を担当
ティアは、上半身のみのアンドロイドとして、若きプレデター〈デク〉と共に最悪の地<バッドランド>でサバイバルに挑むキャラクター。早見は、これまで『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ役や『SPY×FAMILY』ヨル・フォージャー役など、数々の人気キャラクターを担当してきた実力派声優で、エル・ファニングの吹き替えを務めるのは今回が初めて。
早見はコメントで、「エル・ファニングさんのInstagramで予告を拝見して面白そうだなと思っていたので、お話をいただいた時は驚きとともに嬉しかったです」と心境を明かし、ティア役についても「チャーミングなセリフも多く、楽しみながら収録させていただきました」と語った。
シリーズ初の“プレデター主人公”、バッドランドでの究極サバイバル
本作は、掟を破った若きプレデター・デクが追放される生存不可能な地<バッドランド>を舞台に描かれる。敵に襲われるデクの前に現れたティアは、「狩り」に協力すると陽気に申し出るが、実はある目的があるという設定。従来作とは一線を画す、プレデターとアンドロイドの異色コンビによるSFアクションが展開される。
早見は「プレデターとアンドロイドという異色のコンビを楽しんでいただきたい」とメッセージを送り、ファンの期待を煽っている。
『プレデター:バッドランド』は、11月7日(金)に世界同時公開予定。監督はダン・トラクテンバーグ、出演はエル・ファニング。日本語吹き替えは早見沙織が担当する。
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