ジュリア・ロバーツ×アンドリュー・ガーフィールド主演『アフター・ザ・ハント』Prime Video独占配信開始

『アフター・ザ・ハント』 11 月 20 日(木)より Prime Video で独占配信開始 © Amazon MGM Studios
『アフター・ザ・ハント』 11 月 20 日(木)より Prime Video で独占配信開始 © Amazon MGM Studios
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世界的名優ジュリア・ロバーツアンドリュー・ガーフィールド、そしてアイオウ・エディバリーが出演する心理スリラー映画『アフター・ザ・ハント』(原題:After The Hunt)が、2025年11月20日(水)17時よりPrime Videoで独占配信開始。日本語予告編、キービジュアル、場面写真も一挙解禁された。

アンドリュー・ガーフィールドとジュリア・ロバーツ
アンドリュー・ガーフィールドとジュリア・ロバーツ 写真:TIM P. WHITBY/GETTY IMAGES; PHILLIP FARAONE/GETTY IMAGES

本作は、『君の名前で僕を呼んで』『チャレンジャーズ』で知られるルカ・グァダニーノ監督が手掛ける最新作。

物語は、大学教授アルマ(演:ジュリア・ロバーツ)が、優秀な学生マギー(演:アイオウ・エディバリー)によって同僚ハンク(演:アンドリュー・ガーフィールド)が告発される中、アルマ自身の過去の秘密が明らかになろうとする心理ドラマ。個人的にも職業的にも岐路に立たされる彼女の姿を通して、緊張感あふれる心理戦が描かれる。

本作は2025年8月にヴェネツィア国際映画祭でワールドプレミアを迎え、その後ニューヨーク映画祭、チューリッヒ映画祭、バンクーバー国際映画祭など世界各国の名だたる映画祭で上映され、劇場公開された(日本は劇場未公開)。

アンドリュー・ガーフィールド、ジュリア・ロバーツ、映画『アフター・ザ・ハント』より
アンドリュー・ガーフィールド、ジュリア・ロバーツ、映画『アフター・ザ・ハント』より © Amazon MGM Studios

Prime Videoで独占配信『アフター・ザ・ハント』
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キャスト紹介

  • ジュリア・ロバーツ(アルマ役)
    『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞®主演女優賞を受賞。3度のアカデミー賞ノミネート経験を持つ。
  • アンドリュー・ガーフィールド(ハンク役)
    『チック、チック…ブーン!』『ハクソー・リッジ』で2度アカデミー賞主演男優賞にノミネート。
  • アイオウ・エディバリー(マギー役)
    ドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』でエミー賞とゴールデングローブ賞を受賞。
  • クロエ・セヴィニー(キム博士役)
    『ボーイズ・ドント・クライ』でアカデミー賞候補、ドラマ『ビッグ・ラブ』でゴールデングローブ賞受賞。
  • マイケル・スタールバーグ(フレデリック役)
    『君の名前で僕を呼んで』『シェイプ・オブ・ウォーター』出演。

制作陣・音楽

監督・製作:ルカ・グァダニーノ
製作:ジェブ・ブロディ、ブライアン・グレイザー、アラン・マンデルバウム
製作総指揮:アリス・ドーソン、カレン・ランダー、ジャスティン・ウィルクス
音楽:トレント・レズナー & アッティカス・ロス(『ソーシャル・ネットワーク』など)

配信情報

Prime Video 独占配信開始:11月20日(水)17:00

Prime Videoでは、本作のほか『チャレンジャーズ』『ボーンズ アンド オール』などルカ・グァダニーノ監督作品も配信中。会員特典対象の映画・ドラマ・スポーツコンテンツも楽しめる。

【ルカ・グァダニーノ監督作品】

映画『クィア/QUEER』
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『クィア/QUEER』(2024)

ダニエル・クレイグ主演作品。ウィリアム・S・バロウズの小説を基に、1950年代のメキシコシティを舞台に、ドラッグやアルコールに溺れる中年のアメリカ人男性ウィリアム(演:クレイグ)が、若き元兵士ユージーン(演:ドリュー・スターキー)に惹かれていく複雑な恋の物語を描く。

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『チャレンジャーズ』(2024)

ゼンデイヤ主演による大人のテニス・ラブドラマ。かつての天才テニス選手タシ(演:ゼンデイヤ)は怪我で現役を断念し、夫のアート(演:マイク・ファイスト)をコーチとして支える。やがて彼は、タシの元恋人で親友のパトリック(演:ジョシュ・オコナー)と対決することになり、三角関係と競争が交錯する感情的な物語が描かれる。

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映画『ボーンズ アンド オール』
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『ボーンズ アンド オール』(2022)

ロマンティック・ホラー作品。ティーンのマレン(演:テイラー・ラッセル)は、人肉を渇望する“イーター(食う者)”として葛藤を抱えながら旅に出る。道中で出会ったリー(演:ティモシー・シャラメ)もまた同じ“食う者”で、二人の間に禁断の愛が芽生える。その甘美と残酷が交錯するロードムービーで、自己探求と他者との絆を描く。

映画『君の名前で僕を呼んで』
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『君の名前で僕を呼んで』(2017)

1983年の北イタリアを舞台に、17歳の少年エリオ(演:ティモシー・シャラメ)と、彼の父の研究室に来た24歳の大学院生オリヴァー(演:アーミー・ハマー)がひと夏の間に芽生える、繊細で切ない恋愛を描いた物語。

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