ジョシュ・ブローリンが語る、かつてのトランプとの関係──「彼はマーケティングの天才だった」
ジョシュ・ブローリンは、Netflix映画『ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン』で自身が演じるキャラクターが、ドナルド・トランプをモデルにしたものではないと語っている。ブローリンは、かつての友人であり「マーケティングの天才」だと振り返るトランプとは無関係だと強調している。


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英紙『The Independent』の土曜付のインタビューで、アカデミー賞候補のブローリンは、『ナイブズ・アウト』シリーズの最新作『ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン』で演じたモンシニョール・ウィックスについて、「もし適当なことを言うなら、トランプ的な強欲さが根っこにあると言えなくもない」としつつも、あくまでトランプ大統領本人を意識したわけではないと説明した。「ウィックスが権力を手にすると、一気に歯止めが利かなくなるのだ」とも語っている。
この話題は、ブローリンとトランプ大統領の過去の友情にも及び、さらにトランプの“3期目”出馬の可能性に関する憶測にも触れた。ブローリンはその点について、「そんなことは起こらないだろう」ときっぱり否定している。

「トランプが“永遠に居座る”と口にしていようが、私は怖くない。そんなことは起こらないし、もし起きたとしても、そのときに向き合えばいいだけだ。彼が大統領になる前、私は別の“トランプ”を知っていたのだ」と述べ、かつての友人としての一面を明かした。
2人が出会ったのは、ブローリンが『ウォール・ストリート』(2010年)に出演した頃である。本来トランプは同作にカメオ出演する予定だった。ブローリンはトランプのビジネス手腕について、「マーケティングに関して、彼以上の天才はいない。大衆の弱点を見抜き、その隙間を完璧に埋めてしまうのだ」と評価している。

「だからこそ、多くの人々が彼を“自分たちのマスコット”のように感じてしまうのだと思う。結局のところ、トランプそのものというより、一般の人々が“承認”を求める気持ちが彼を押し上げているのだ」とブローリンは語った。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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