Netflix『エミリー、パリへ行く』シーズン5予告公開 ローマで新生活も、キャリアと恋が再び波乱へ

Netflixシリーズ『エミリー、パリへ行く』シーズン5の予告編が12月3日に公開された。主人公エミリー・クーパー（演：リリー・コリンズ）は新章の舞台となるローマでの生活をスタートさせるが、同時に“パリでの人生”への思いが再び揺れ動くシーズンになることが示唆されている。

シーズン4のラストでローマへ向かったエミリー。新シーズンではローマでの仕事と恋の行方が描かれるとともに、ヴェネツィアにも足を伸ばすなど、これまで以上にイタリア色が濃い展開となる。

Netflixが公開したシーズン5のあらすじによると、エミリーは「アジャンス・グラトー ローマ」の責任者として新しい街でのキャリアと恋愛問題に向き合う。順調に思えた矢先、仕事のアイデアが思わぬ形で裏目に出てしまい、キャリアにも恋にも痛手が広がる。安定を求めて“フランス式ライフスタイル”へ戻ろうとする中、大切な人間関係を揺るがす秘密が発覚し、再び試練に直面する。

その中で、エミリーは正直さと向き合いながら、深い絆・明確な価値観・新しい可能性を手にしていくようだ。

キャストはリリー・コリンズをはじめ、アシュリー・パーク、フィリピーヌ・ルロワ＝ボーリュー、サミュエル・アーノルド、ミニー・ドライヴァー、ウジェーニオ・フランチェスキーニ、ルーカス・ブラボーらが続投。おなじみのメンバーと新キャラクターが、エミリーの“ローマ×パリ”の狭間の物語を盛り上げる。

『エミリー、パリへ行く』シーズン5は、全10話を12月18日にNetflixで世界同時配信。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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