ビヨンセが10年ぶりにメットガラ復帰へ|アナ・ウィンターと共に2026年ホスト就任が決定

ビヨンセ、ニコール・キッドマン、ヴィーナス・ウィリアムズ、アナ・ウィンター 
ビヨンセ、ニコール・キッドマン、ヴィーナス・ウィリアムズ、アナ・ウィンター 写真:Gilbert Flores/Variety/Getty Images; Dia Dipasupil/Getty Images; Michael Buckner/Penske Media/Getty Images; Michael Loccisano/GA/The Hollywood Reporter/Getty Images
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ビヨンセが来年5月、10年ぶりにメットガラへ登場することとなった。

今回、ビヨンセが2026年のメットガラにて共同ホストを務めることが発表された。同イベントでは他にもアナ・ウィンター(VOGUE初代編集長)やニコール・キッドマン、ヴィーナス・ウィリアムズら豪華な面々がヘッドライナーを務める。

実に、最後にビヨンセがメットガラへ姿を現したのは2016年のことだ。ファッションアイコンとしても名を馳せるビヨンセの10年ぶりとなる復帰にファンの期待も高まる。

なお、同時に発表された来年のメットガラ共同主催委員会にも錚々たる顔ぶれが名を連ねる。委員会の共同委員長にはイヴ・サン・ローランのアンソニー・ヴァカレロとゾーイ・クラヴィッツが就任するほか、サブリナ・カーペンタードージャ・キャットテヤナ・テイラーリサ(BLACKPINK)、サム・スミスらが委員を務める。

なお毎年、ニューヨーク市のメトロポリタン美術館で開催されるメットガラは同美術館の服飾研究所による春の企画展を記念したイベントでもある。来年の企画展におけるテーマは「コスチューム・アート」で、キュレーターを務めるのはアンドリュー・ボルトンだ。同企画展ではあらゆる形の「身体」とそれを包む衣装の関係性に焦点を当てるものになるようだ。

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら

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