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『ストレンジャー・シングス』シーズン5・VOL2の本編時間が判明!最終話は2時間超え&全米の映画館で上映も

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フィン・ヴォルフハルト、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン5より
フィン・ヴォルフハルト、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン5より 写真:Netflix
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ストレンジャー・シングス 未知の世界』を制作したダファー兄弟のロス・ダファーは、現地時間12月22日(月)にインスタグラムを更新し、シーズン5・VOL2で配信される各話の長さを明らかにした。内訳は以下の通りだ。

  • 第5章「ショック・ジョック」:1時間8分
  • 第6章「カマゾッツからの脱出」:1時間15分
  • 第7章「橋」:1時間6分

また、最終話となる第8章の長さは当初「2時間5分」と発表されていたが、今回の投稿によると「2時間8分」に変更されている。

ロスは以前、シーズン5・VOL2についてインスタグラムで以下のように明かしていた。

■第5章「ショック・ジョック」は第1章「潜入、ふたたび」の直後から始まる。第3章「ターンボウ・トラップ」を手がけたフランク・ダラボンによれば、第3章より「はるかに暗く、恐ろしい」仕上がりとなっている。

■第6章「カマゾッツからの脱出」には、ショーン・レヴィが監督として再び参加。VOL2の3エピソードのうち最大の見どころであり、ロスは「観るたびに俳優たちの演技に涙する」と語る。

■第7章「橋」はレヴィとダファー兄弟が共同監督を務めた。ロスも詳細を明かしていないが、「最終章を除き、今シーズンで最も感動的なエピソードだ。最終章の配信まで待ち遠しくなるだろう」とのことだ。

ダファー兄弟は最先日、本作の最終章のイメージについて米『ハリウッド・リポーター』に明かしている。

マット・ダファーは「結局、視聴者が関心を向けるのはキャラクターたちです。ロスも私もモンスターやアクションが大好きで、それらを両立させようとしました」と語り、最終章におけるSF要素と、キャラクターの魅力のバランスが取れていることを示唆した。

「最終章では、この2つの要素が同時にクライマックスを迎えます。強烈な視覚効果が最高潮に達すると同時に、キャラクターたちも最高のクライマックスを迎えるのです。この2つが同時にぶつかり合えば、究極の体験となります」

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン5は3部構成で、VOL1がNetflixで配信中。VOL2は2025年12月26日、最終話となるVOL3は2026年1月1日に配信される。

また全米500の映画館では、ストリーミング配信開始時刻と同じ現地時間12月31日午後5時(太平洋時間)より、最終話の劇場上映も行われる。この最終話は現地時間2026年1月1日まで上映される。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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