【全米映画ランキング】『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』1月も勢い衰えず!『おさるのベン』『グリーンランド2』も好発進
映画『アバター』最新作が4週目も首位キープ
今週末の全米興行収入ランキングが明らかになった。ジェームズ・キャメロン監督の『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』はホリデーシーズンが終わった1月も好調で、4週連続首位をキープした。
現地時間1月9日(金)のチケット売上は500万ドル(約7.9億円)と推定され、週末の全米興行収入は2,000万ドル(約31.6億円)を超える見通しだ。『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』はシリーズの過去2作と比べると緩やかな伸びだが、公開3週間で世界興行収入10億ドル(約1,579.3億円)の大台を突破した。
話題の新作スリラーが2位・3位にランクイン
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』に大きく引き離されたものの、新作『おさるのベン』と『グリーンランド2:マイグレーション(原題:Greenland 2: Migration)』がそれぞれ2位と3位にランクインした。
パラマウントのホラー映画『おさるのベン』は、『海底47m』(2017年)などのパニック映画で知られるヨハネス・ロバーツ監督の最新作。ペットとして飼育されていたチンパンジーが狂犬病を発症し、家族や来客たちを襲う密室パニックスリラーだ。
『コーダ あいのうた』(2021年)で第94回アカデミー賞助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァーが主演を務め、共演にはジョニー・セコイヤ、ジェシカ・アレクサンダーらが並ぶ。
本作は全米2,900以上の劇場で公開され、週末の全米興行収入は推定1,100万ドル(約17.4億円)を記録した。日本では2月20日(金)に劇場公開される。
ライオンズゲートの『グリーンランド2:マイグレーション』は、パンデミック期間に公開された作品の中で屈指のヒットを記録した災害映画『グリーンランド-地球最後の2日間-』(2020年)の続編だ。前作に続きジェラルド・バトラーが主演、リック・ローマン・ウォーが監督を務める。

物語の舞台は、地球の広範囲が壊滅した前作の彗星衝突から5年後で、再び人類存亡の危機が訪れる。続編では、バトラー演じる主人公と家族がグリーンランドのシェルターを離れ、荒廃したヨーロッパで新たな住まいを探すことになる。
本作の全米オープニング興行成績は、800万~1,000万ドル(約12.6億~15.8億円)となる見通しだ。
『マーティ・シュプリーム』や『アナコンダ』も堅調な成績
その他の注目作品として、アマンダ・セイフライドとシドニー・スウィーニーの共演作『ハウスメイド(原題:The Housemaid)』が4位に入った。現地時間1月9日(金)のチケット売上は330万ドル(約5.2億円)を記録した。
5位にはティモシー・シャラメ主演の『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』がランクインし、現地時間1月9日(金)のチケット売上は220万ドル(約3.5億円)となった。本作は賞レース最有力候補の一つとして注目を集めており、日本では3月13日(金)に劇場公開される。

また、ソニー・ピクチャーズが制作、ジャック・ブラックとポール・ラッドが主演を務めたリブート版『アナコンダ』は、3,000を超える全米の劇場で公開中だ。週末の全米興行収入は460万ドル(約7.3億円)を記録し、全世界興行収入1億160万ドル(約160.5億円)に達した。
※為替レートは2026年1月11日時点の数値で換算しています。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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