ホーム » MOVIES » ヒュー・ジャックマン主演、A24新作『The Death of Robin Hood』予告編が公開

ヒュー・ジャックマンが“闇のロビン・フッド”に ―― A24新作映画『The Death of Robin Hood』予告編解禁

/
ヒュー・ジャックマンが“闇のロビン・フッド”に ―― A24新作映画『The Death of Robin Hood』予告編解禁
ヒュー・ジャックマン、新作『The Death of Robin Hood(原題)』より 写真:Courtesy of A24
スポンサーリンク

俳優のヒュー・ジャックマンが、伝説の人物ロビン・フッドを“かつてないほど暴力的かつダークな存在”として演じる映画『The Death of Robin Hood(原題)』の予告編が解禁された。本作はA24が製作・配給を手がける最新作で、北米では2026年内の劇場公開が予定されている。

『The Death of Robin Hood(原題)』は、これまで「富める者から奪い、貧しい者へ与える英雄」として描かれてきたロビン・フッド像を大きく覆す物語。予告編では、ヒュー・ジャックマン演じる主人公が犯罪と殺人に手を染めてきた無法者として描かれ、その過去と贖罪が物語の軸となることが示唆されている。

▼ロビン・フッドを“怪物”として再構築する大胆な再解釈

『The Death of Robin Hood(原題)』は、映画『PIG/ピッグ』や『クワイエット・プレイス:DAY 1』で知られるマイケル・サルノスキが脚本・監督を務める。数々の罪を重ねてきたロビン・フッドが、命を落としかねない危険な戦いで重傷を負い、謎めいた女性の助けによって生き延びる姿が描かれる。

ロビンを救う女性を演じるのは、新作『28年後…』での好演も記憶に新しいジョディ・カマー。予告編では、彼女がロビンに向かって、「私はあなたに謝らなければなりません。あなたは私に、死なせてほしいと懇願していました」と語りかける場面が印象的に映し出される。

【動画】映画『The Death of Robin Hood(原題)』予告編

その後、ロビン自身も、「私はあまりにも多くの人を殺してきた。数えきれないほどだ。これは呪いだ」と、自らの過去を吐露する。英雄譚ではなく、罪と後悔に苛まれる男の物語として再構築されている点が、本作最大の特徴だ。

『The Death of Robin Hood(原題)』のキャストには、ヒュー・ジャックマン、ジョディ・カマーに加え、ビル・スカルスガルド(『IT/イット』シリーズ)、マーレイ・バートレット(『オデッサ』)、ノア・ジュープ(『ハムネット』)といった実力派俳優が名を連ねている。

▼気鋭監督が語る“英雄神話”への疑問

マイケル・サルノスキ監督は本作について、ロビン・フッド像を根本から見直したことを明かしている。

「ロビン・フッドは多くの恐ろしいことをしてきた無法者で、どこか怪物のような存在です。しかし彼は長く生きすぎたがゆえに、自分を英雄として語る民間伝承が生まれていくのを目にすることになります。本当の自分を知っている彼が、その事実とどう向き合うのかを描きたかったのです」

映画『The Death of Robin Hood(原題)』は、2026年に北米公開。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

ザ・ハリウッド・リポーター・ジャパンで最新ニュースをゲット

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿