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クリス・ヘムズワース主演『クライム101』公開 バリー・コーガンが自らバイクスタント

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モニカ・バルバロ、クリス・ヘムズワース、映画『クライム101』より
モニカ・バルバロ、クリス・ヘムズワース、映画『クライム101』より
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『ヒート』を思わせる緊迫の銃撃戦と、リアルなカーチェイス。クリス・ヘムズワース主演の新作クライム映画『クライム101』が公開された。

主演はクリス・ヘムズワース、共演にマーク・ラファロ、バリー・コーガン、ハル・ベリーら実力派キャストが集結。L.A.を舞台に、完全犯罪を貫く強盗と執念の刑事が激突する極上のクライムアクション・スリラーだ。

クリス・ヘムズワース、映画『クライム101』より
クリス・ヘムズワース、映画『クライム101』より

名作『ヒート』を想起させるL.A.ノワール

原作は“犯罪小説の巨匠”として知られるドン・ウィンズロウ。監督・脚本は『アメリカン・アニマルズ』(2018年)のバート・レイトンが務める。

ロサンゼルスの国道101号線沿いで発生する連続宝石強盗事件。

犯人デーヴィス(演:クリス・ヘムズワース)は「悪者しか狙わない」「殺さない」「痕跡を残さない」という独自のルールに従い、4年間完全犯罪を続けてきた。一方、彼を追う実直な刑事ルー(演:マーク・ラファロ)。両者の対決は、映画『ヒート』を彷彿とさせる緊迫の攻防へと発展する。

マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、映画『クライム101』より
マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、『クライム101』より 写真:THR.com

クリス・ヘムズワースだけではない!バリー・コーガンの“本気”バイクアクション

バリー・コーガン、映画『クライム101』より
バリー・コーガン、映画『クライム101』より

本作の大きな見どころの一つが、リアル志向のカー&バイクチェイスだ。

クリス・ヘムズワースが多くのドライビングシーンを自ら演じていることは既報の通りだが、バリー・コーガンもバイクスタントの大半を自身でこなしていることが明らかになった。

解禁されたメイキング映像では、コーガンがモトクロス経験を明かし、「チェイスシーンはすべて自分でやった。完成映像に思わず拍手した」と語る姿が収められている。ロサンゼルス市内20ブロックを封鎖して撮影された大規模チェイスは圧巻だ。

完璧な犯罪者の“不器用な恋”

さらに、バレンタインに合わせて解禁された本編映像では、デーヴィスの知られざる一面が描かれる。

保険会社に勤めるマヤ(演:モニカ・バルバロ)との偶然の出会い。

海沿いの高級マンションで交わされる何気ない会話の中、家族写真の有無を問われ動揺するデーヴィス。完全犯罪を貫いてきた男が、初めて“計算外”の感情に揺れる瞬間だ。

「恋愛は計画通りにいかない」——。
1100万ドル(約16億円)の宝石強奪計画、犯罪組織の追跡、警察内部の陰謀。全てが絡み合う中で、彼は引退と愛を選べるのか。

L.A.という“もう一人の主役”

本作では、ロサンゼルスそのものが“もう一人の主役”として物語を駆動する。

ビバリーヒルズの高級住宅街から夜のランカーズヒム通りまで、街を大規模封鎖して撮影。レイトン監督は「L.A.で撮るなら本気でやらなければならない」と語り、ノワール感漂う都市の表情をスクリーンに刻み込んだ。

『ヒート』(1995年)『コラテラル』(2004年)に連なる新たなL.A.クライム映画の誕生と言っていいだろう。

作品情報

  • 邦題:『クライム101』(読み:クライムワンオーワン)
  • 原題:CRIME 101
  • 公開:2026年2月13日(金)全国公開
  • 監督・脚本:バート・レイトン
  • 原作:ドン・ウィンズロウ「犯罪心得一の一」(ハーパーコリンズ・ジャパン刊『壊れた世界の者たちよ』収録)
  • 出演:クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、バリー・コーガン、ハル・ベリー、モニカ・バルバロ ほか
  • 提供:Amazon MGMスタジオ 
  • 製作:ワーキング・タイトル、RAW、ワイルド・ステイト・プロダクション 
  • 協力:ザ・ストーリー・ファクトリー
  • 上映時間:2時間20分

IMAX®ほか、全国の映画館で公開中。

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