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トム・ハンクスがエイブラハム・リンカーン役で新境地――息子を亡くした父の葛藤を描く

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トム・ハンクス、リンカーン役で新境地
トム・ハンクス、リンカーン役で新境地 写真:Dimitrios Kambouris/Getty Images; National Archives/Newsmakers/Getty Images
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俳優のトム・ハンクスが、映画『Lincoln in the Bardo(原題)』で第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンを演じることが明らかになった。

トム・ハンクスが演じるリンカーン、ベストセラー小説を映画化

本作は、作家ジョージ・ソーンダーズによるベストセラー小説『リンカーンとさまよえる霊魂たち(原題:Lincoln in the Bardo)』の映画化作品。11歳で亡くなった息子ウィリーをめぐる物語で、深い喪失と父としての葛藤を描く。ソーンダーズの原作小説は2017年のブッカー賞を受賞し、高い評価を得た。

監督を務めるのは、デューク・ジョンソン。実写とストップモーション・アニメーションを融合させた作品となる予定で、現在ロンドンで製作が進められている。

プロデューサーには、ハンクスとゲイリー・ゴーツマンが率いるプレイトーン社のほか、デューク・ジョンソン、ポール・ヤング、デヴォン・ヤング・ラビノウィッツらが参加。エグゼクティブ・プロデューサーとして、原作者のソーンダーズも名を連ねている。

トム・ハンクスの近年の出演作

トム・ハンクスの近年の出演作には『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画(原題:The Phoenician Scheme)』(2025年)、『HERE 時を越えて』(2025年)などがあり、2026年7月3日に日本公開予定の『トイ・ストーリー5』では、カウボーイのウッディ役を続投。第二次世界大戦を舞台にした『グレイハウンド』(2020年)続編への出演も控えている。

リンカーン役で新境地トム・ハンクス出演の『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』
『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』 画像:Prime Video

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エイブラハム・リンカーンは、近年も映像・舞台で描かれ続けており、2024年にはApple TVのドラマ『マンハント 〜リンカーン暗殺犯を追え〜』でハミッシュ・リンクレイターが演じたほか、ブロードウェイの舞台『Oh, Mary!(原題)』は第78回トニー賞を複数受賞した。映画では、スティーヴン・スピルバーグ監督の『リンカーン』(2012年)で主演したダニエル・デイ=ルイスが、第85回アカデミー賞主演男優賞を獲得している。

※本記事は英語の記事から翻訳・抄訳しました。

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