『ランボー』前日譚映画始動 スタローンが製作総指揮で参加
ベトナム帰還兵ジョン・ランボーを描いた名作アクション『ランボー』シリーズの前日譚映画『ジョン・ランボー / John Rambo(原題)』で、シルヴェスター・スタローンが製作総指揮を務めることが明らかになった。ライオンズゲートによると、本作はタイ・バンコクで撮影がすでにスタートしており、伝説的キャラクターの若き日の物語が描かれるという。
『ランボー』前日譚『ジョン・ランボー / John Rambo(原題)』が始動
『ジョン・ランボー / John Rambo(原題)』は、1982年公開の『ランボー』で初めて登場したジョン・ランボーというキャラクターの“原点”を描く作品。スタローンが演じてきた孤独な元兵士ジョン・ランボーが、どのようにして後の伝説的存在となったのか、その背景が物語の中心になるとみられる。
ライオンズゲートのモーション・ピクチャー・グループ会長アダム・フォーゲルソンは声明で、「シルヴェスター・スタローンほどジョン・ランボーを理解している人物はいない。20年以上にわたりこの象徴的なIPで協力してきた我々にとって、彼の参加は本作にとって欠かせない最後のピースだ」とコメントしている。
若きランボーを描くキャストと制作陣
本作の監督は、『SISU/シス 不死身の男』で知られるヤルマリ・ヘランダー。主演には、実写版『ストリートファイター』への出演でも注目されるノア・センティネオが起用された。
そのほかのキャストには、ヤオ、ジェイソン・トビン、クインシー・イザイア、ジェファーソン・ホワイト、テイム・タプティムトンらが名を連ねている。
脚本はローリー・ヘインズとソフラブ・ノシルヴァニが担当。製作はケヴィン・キング・テンプルトン、レス・ウェルドン、ジョナサン・ヤンガー、アンジェラ・ルッソ=オットストット、マイケル・ディスコらが務める。
スタローン「ランボーは人生の一部」
スタローンは自身のInstagramで製作総指揮としての参加を報告し、次のようにコメントした。
「ランボーは私の人生の長い時間を占めてきた。彼は忍耐、サバイバル、そして戦争の傷跡によって形作られたキャラクターだ。何十年にもわたり、私自身にとっても世界中の観客にとっても大きな存在だった。今回、物語が始まった場所へ戻り、伝説になる前の男の物語を探ることができるのが楽しみだ」
『ジョン・ランボー / John Rambo(原題)』はライオンズゲート、ミレニアム・メディア、テンプルトン・メディア、AGBOが製作し、配給もライオンズゲートが担当する。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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