クリステン・スチュワート、初のドラマ主演へ 新作『The Challenger』で宇宙飛行士役
クリステン・スチュワート主演の新作ドラマ『The Challenger(原題)』が、Prime Videoで正式に制作決定となった。アメリカ初の女性宇宙飛行士サリー・ライドの半生を描く本作は、約2年にわたる開発期間を経て実現した注目のリミテッドシリーズだ。
クリステン・スチュワート、初のドラマ主演
新作ドラマ『The Challenger』は、俳優クリステン・スチュワートにとって初のテレビ/配信シリーズでの主演作となる。これまで『スペンサー ダイアナの決意』(2021)や『トワイライト』シリーズで知られる彼女が、新たなキャリアの節目として挑むプロジェクトだ。

『スペンサー ダイアナの決意』(2021)
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物語は、アメリカ人女性として初めて宇宙へ到達した宇宙飛行士サリー・ライドの人生を軸に展開。宇宙飛行士としての成功だけでなく、1986年に発生したスペースシャトル「チャレンジャー号」爆発事故の調査委員会に参加した後年の姿も描かれる。
サリー・ライドの視点で描く「チャレンジャー号」事故
本作は、メレディス・E・バグビーによるノンフィクション『The New Guys』(2023年刊)を原案に、脚本家マギー・コーンがクリエイター兼ショーランナーを務める。監督には人気スパイスリラードラマシリーズ『窓際のスパイ』のジェームズ・ホーズが起用された。
ドラマは、1986年のロジャーズ委員会による事故調査を軸に、NASA内部の構造や意思決定の過程に迫る。同時に、1970年代に採用された多様な宇宙飛行士候補生たちの訓練や葛藤、そしてライドが歴史的な偉業を達成するまでの過程を、彼女自身の視点で描いていく。
豪華制作陣が集結、Prime Videoで配信へ
制作はキーラ・セジウィック率いるBig Swing Productionsをはじめ、アンブリン・テレビジョン、スチュワートのネヴァーマインド・ピクチャーズが共同で担当。Amazon MGMスタジオのテレビ部門トップであるピーター・フリードランダーは、「サリー・ライドの物語を体現するにふさわしい俳優として、クリステン・スチュワート以上の存在は想像できない」とコメントしている。
本作は、障壁を打ち破った一人の女性の軌跡を描くと同時に、NASAの歴史的転換点にも迫るドラマとして、世界配信が予定されている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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