ホーム » MOVIES » ジェナ・オルテガ、大ヒットホラーの役を逃していた

ジェナ・オルテガ、大ヒットホラー『ヘレディタリー』の役を逃していた!「私には不釣り合い」と衝撃告白

/
ジェナ・オルテガ、大ヒットホラー『ヘレディタリー』の役を逃していた!「当時は意味不明だった」と衝撃告白
ジェナ・オルテガ 写真:Dia Dipasupil/Getty Images
スポンサーリンク

現代の「スクリーム・クイーン」として快進撃を続けるジェナ・オルテガ。23歳にしてドラマ『ウェンズデー』や映画『X エックス』など、数々のホラー作品をヒットに導いてきたが、キャリアの初期にある傑作ホラー映画への出演チャンスを逃していたことが明らかになった。

▼ジェナ・オルテガが明かす、あのホラー映画のオーディションの裏側

友人であるキッド・カディのポッドキャスト番組『Big Bro』に出演したジェナ・オルテガは、2018年に公開されたアリ・アスター監督のA24映画『ヘレディタリー/継承』のオーディションを受けていたことを明かした。

【動画】あの“惨劇の娘”になるはずだった?ジェナ・オルテガが逃した役とは

ジェナ・オルテガが挑んだのは、物語の鍵を握る13歳の娘・チャーリー役(最終的にミリー・シャピロが選出)。当時12歳だったオルテガは「たしかオーディションを受けたと思うけれど、明らかに私には不釣り合いだった。特に子どもの頃の私の雰囲気とは合わなかったから、落ちたのも納得だった」と、客観的に当時を振り返っている。

ミリー・シャピロ、『ヘレディタリー/継承』より
ミリー・シャピロ、『ヘレディタリー/継承』より 写真:Courtesy of A24

当時は詳細な脚本は渡されず、わずか2ページほどの不穏なセリフが並ぶ台本のみが与えられたという。「何を見ているのかわからなかったし、12歳の私には理解不能だった」としながらも、「直感的に『これは重要な映画になる』と感じたのを覚えている」と、作品が持つ特別な空気感を肌で感じていたことを明かした。

▼俳優引退を考えた10代の葛藤

ジェナ・オルテガ(左から2番目)、『スクリーム6』より
ジェナ・オルテガ(左から2番目)、『スクリーム6』より 写真:Courtesy of Paramount Pictures and Spyglass Media Group

今や世界的なスターとなったジェナ・オルテガだが、かつては俳優業からの引退を真剣に検討していた時期もあった。カリフォルニア州パームスプリングスで育ち、子役としてディズニー・チャンネルなどで活躍したオルテガは、子役から大人の俳優への脱皮に苦しんでいたという。

「高校入学を控えた時期に、チームと数か月話し合った。当時は自分の実力を証明するために、私を知らないキャスティングディレクター全員に会い直さなければならず、辞めるなら今がいいタイミングだと思っていた」と、当時のキャリアの岐路を語った。

【動画】ジェナ・オルテガ、俳優引退を思いとどまらせた“運命の作品”

そんなオルテガを救ったのが、Netflixのヒットシリーズ『YOU ―君がすべて―』への出演だった。ペン・バッジリー演じるシリアルキラーと関わる少女・エリー役を演じたジェナは、「セットがとにかく楽しくて、これ(演技)を手放すなんて絶対に無理だと思った」と、再び情熱を取り戻した瞬間を振り返っている。

▼休息を経て見つけた新たな日常

ジェナ・オルテガ、『ウェンズデー』シーズン2より 写真:Netflix
ジェナ・オルテガ、『ウェンズデー』シーズン2より 写真:Netflix

多忙を極めてきたジェナ・オルテガは現在、数か月にわたる長期休暇を過ごしている。当初は「何をすればいいかわからない」と戸惑いもあったというが、現在はホテルの部屋では叶わなかった自炊など、平穏な日常を楽しんでいるようだ。

「自分が何を楽しめるのか、深く理解することができた。今は自分を喜ばせる方法もわかっているし、以前は逃していた家庭的な時間を大切にしている」

逃した役や過去の葛藤を糧に、成熟した魅力を放ち始めたジェナ・オルテガ。現代ホラーの顔となったオルテガの次なるステップに、注目が集まっている。

 ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

ザ・ハリウッド・リポーター・ジャパンで最新ニュースをゲット

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿