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ハリー・スタイルズ、ウェンブリー12公演でギネス世界記録達成 ワン・ダイレクションへの感謝に涙

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ハリー・スタイルズ、ウェンブリー12公演でギネス世界記録達成 ワン・ダイレクションへの感謝に涙
2026年7月4日にウェンブリーで公演を行ったハリー・スタイルズ 写真:Photographer: Anthony Pham
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ロンドン・ウェンブリー・スタジアムで12公演にわたる単独公演を成功させたハリー・スタイルズが、同会場における史上最長の連続公演記録を更新し、ギネス世界記録に認定された。最終公演では、かつて所属したワン・ダイレクションのメンバーへの感謝を語り、会場を埋め尽くした観客を感動に包んだ。

ハリー・スタイルズがギネス世界記録、ウェンブリー史上最長の12公演を達成

英歌手ハリー・スタイルズが、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行った12公演のソールドアウト公演により、同会場におけるアーティストの連続公演最多記録を更新した。

6月12日に開幕した『Together, Together Tour』のウェンブリー公演は、当初6公演のみの予定だった。しかしチケット需要の急増を受け、公演数は12公演に拡大。これにより、昨年10公演を行ったコールドプレイの記録を上回り、新たな歴史を刻んだ。

最終公演となった現地時間5日のステージには、ギネス世界記録の公式認定員ウィル・マンフォード氏が登壇し、スタイルズへ認定証を授与。マンフォード氏は、「ハリー・スタイルズの12公演は、ライブパフォーマンスの規模や文化的影響力、そしてファンとの強い結びつきを示す偉業だ」と称賛した。

また、スタイルズはツアーを支えた全スタッフにも個別の認定証を贈り、会場から大きな拍手が送られた。

最終公演でワン・ダイレクションへの感謝を語る

約8万人の観客が集まった最終公演では、最新アルバム『Kiss All the Time. Disco, Occasionally.』収録曲の「Aperture」や「Dance No More」に加え、「Adore You」「Watermelon Sugar」「Music for a Sushi Restaurant」など代表曲も披露された。

公演の終盤、スタイルズは感極まった様子で、キャリアの原点となったワン・ダイレクション時代を振り返った。

「このステージに立てているのは、僕の人生の大きな一部を共に歩んでくれた4人の友人がいたからです」

そう語ったスタイルズは、ナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソン、ゼイン・マリク、そして2024年に31歳で亡くなったリアム・ペインの名前を挙げ、「彼らとの友情と、あの時期に学んだすべてに感謝している。彼らがいなければ、今の自分は存在しない」と謝意を表した。

ワン・ダイレクションは、英オーディション番組『Xファクター』から誕生したグループとして世界的人気を獲得。2014年には『Where We Are Tour』で、5人そろってウェンブリー・スタジアム3公演を成功させた。グループは2016年から活動休止状態にあり、リアム・ペインは2024年、アルゼンチン・ブエノスアイレスのホテルでの転落事故により31歳で死去している。

次はブラジル公演、そしてマディソン・スクエア・ガーデン30公演へ

ウェンブリー公演を終えたスタイルズは、7月17日にブラジル・サンパウロ公演を開催予定。その後、8月26日からはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで30公演に及ぶ長期レジデンシー公演をスタートさせる。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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