ディディ、刑務所で頭部負傷し病院搬送と報道 広報担当者が健康と安全を最優先に
ラッパーで音楽業界の大物として知られるショーン・“ディディ”・コムズが、収監先の米ニュージャージー州フォート・ディックス連邦刑務所で頭部を負傷し、病院に搬送されたと報じられた。米メディア『TMZ』によると、コムズは10月10日(土)未明に刑務所を離れ、その後、施設に戻ったという。負傷の原因は明らかになっておらず、広報担当者は事実関係を確認している。
ディディ、頭部負傷で病院に搬送か 広報担当者が事実確認
『TMZ』は10月12日、コムズが収監先のフォート・ディックス連邦刑務所から地元の病院に搬送されたと報じた。同メディアによると、救急車は土曜午前1時ごろに刑務所を出発し、コムズは日の出前に施設へ戻ったという。
関係者によると、コムズは刑務所に戻る際、意識があり、会話もできる状態だったという。ただし、負傷の詳しい経緯や病院での処置については明らかになっていない。
コムズの広報担当者は10月12日(月)、米『ハリウッド・リポーター』に対し、状況の確認を進めていると説明した。
「ショーン・コムズに関する報道を把握しており、状況の確認を進めています。現在、私たちにとって最も重要なのはショーンの健康と安全です。連絡をくださった皆さまに感謝します」
収監中の携帯電話所持疑惑も 刑期短縮の取り消しが報じられる
コムズをめぐっては最近、収監中の行動についても報道が相次いでいる。禁止されている携帯電話などを所持していた疑いが報じられたほか、NBCニュースの番組『デイトライン』も、刑務所内で特別な待遇を受けていたとする報道を行った。
同報道によると、コムズは、ベッドメイキングやトイレ、シャワーの清掃、マッサージなどを担当する受刑者たちに対し、刑務所内の売店で使える口座に資金を入金していたという。
コムズは、刑務所内での規律違反を理由に処分を受け、これまでに認められていた41日分の刑期短縮が取り消されたと報じられている。米連邦刑務所局の記録によると、コムズの釈放予定日は2028年3月2日となっている。
ディディ、2025年に禁錮50カ月の判決 控訴の判断待つ
コムズは2025年夏に行われた裁判で、売春目的の移送に関する2つの罪で有罪となった。一方、より重大な罪にあたる組織的犯罪の共謀罪と性的人身取引罪については無罪となった。
同年10月の量刑審理で、コムズには禁錮50カ月の判決が言い渡された。本人と弁護団は現在、控訴に対する判断を待っている。
今回の負傷について、広報担当者は詳しい状況の確認を進めているとしており、現時点で原因などは明らかになっていない。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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