ジェニファー・ガーナー、『フェリシティの青春』オーディションで号泣したことを明かす

Jennifer Garner Recalls Crying in Bathroom After 'Felicity' Audition

人気ドラマシリーズ『フェリシティの青春』で、ジェニファー・ガーナーはノエル・クレイン(スコット・フォーリー)の元恋人、ハンナ・ビブ役でゲスト出演した。

ジェニファー・ガーナーが、その際のオーディションについて、「その後トイレで泣いてしまった」と明かした。

J・J・エイブラムスとマット・リーヴス制作のシリーズ『フェリシティの青春』にゲスト出演したガーナー。

別れのシーンを演じたオーディションを振り返った。

「オーディションのことを覚えている。シーンがとても感情的だったので、泣く必要があった」と、リンガー誌のポッドキャスト『Dear Felicity』で語った。

「オーディションで始まった号泣を終わらせるために、トイレの個室に隠れる必要があった。それほど強烈なシーンだったよ」

ガーナーは、エイブラムスに後日再オーディションを受けさせられたと主張。

これに対しポッドキャストのホストで同ドラマの元共演者であるグレッグ・グランバーグは、「あまり演技が上手ではないから、それは納得できる。持ち帰る演技ノートを渡さなきゃね」と冗談を言った。

「でも、それは本当かも。私はたくさんのフィードバックが大好きだった。J.J.やマットと一緒に仕事をするのが好きな理由でもあった。彼らは親切で、本物の監督だよね」

「彼らは『まあ、これで良いかな。もう一回やってみる?』みたいな中途半端ことは言わない。常に自分の最良のバージョンに導いてくれる」と返答。

「オーディションの過程でもそうだった」とガーナーは付け加えた。

「最初の読み合わせの後、私は本当に夢中になって、『絶対この役をやりたい」と思ったよ」

ガーナーが演じたハンナ・ビブは、1998年から2002年まで放送されたこのドラマシリーズのシーズン1と4に登場した。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

翻訳:山口 京香/Kai Yamaguchi

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