ビヨンセ、アルバム『カウボーイ・カーター』で黒人女性初の快挙
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ビヨンセの新作アルバム『カウボーイ・カーター』(3月29日リリース)が、アルバム・チャート「Billboard 200」で首位デビューを果たした。
同歌手が本チャートで初登場1位に輝くのは、8回目。また、同作はアルバムとして今年最大の週間売上を記録した。
『カウボーイ・カーター』はそのほか、トップ・カントリー・アルバム、トップ・アルバム・セールスなど複数の「Billboard」チャートで1位を獲得している。
さらにビヨンセは、1964年に創設されたトップ・カントリー・アルバムのチャートで1位に輝いた史上初の黒人女性となった。
同歌手は、本アルバムについて「これは私が今までに作った中で最高の音楽なんです」と声明で述べている。
ビヨンセはこれまで、『デンジャラスリー・イン・ラブ』(’03)、『B’デイ』(’06)、『アイ・アム…サーシャ・フィアス』(’08)、『4』(’11)、『ビヨンセ』(’13)、『レモネード』(’16)、『ルネッサンス』(’22)の7作品で「Billboard 200」の首位に立っている。
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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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