ソーシャルメディアスター、アナスタシア「スタッシー」カラニコラウがWMEと契約

26歳のソーシャルメディアパーソナリティは、Instagramで1,000万人以上のフォロワーを含む、ソーシャルメディア上で多くのフォロワーを獲得している。

ソーシャルメディアインフルエンサーのアナスタシア「スタッシー」カラニコラウが、WMEと代理契約を結んだことが、The Hollywood Reporter によって明らかになった。

ロサンゼルスを拠点とする26歳のソーシャルメディアパーソナリティは、Instagramで約1,000万人、TikTokで400万人のフォロワーを獲得するなど、ソーシャルメディア全体で多くのフォロワーを獲得している。

このクリエイターは主にファッションと美容に関するコンテンツや、料理、運動、旅行を中心とした日常のブログを投稿。
特にカラニコラウのInstagramは、友人のカイリー・ジェンナーとの休暇の写真など、バケーションショットが数多く投稿されている。カラニコラウは、ヴァレンティノ、GCDS、キールズ、ディーゼル、FWRD、YSLビューティ、バルマン、スキムス、ポッピ、ミルクメイクアップなど、多くの大手ブランドとパートナーシップを組んでいる。

カラニコラウは、コンテンツ制作に加えて、2つのブランドを立ち上げた起業家でもある。2022年、このインフルエンサーはDJのザック・ビアとともに、ウォッカブランド「Sunny Vodka」を立ち上げた。

また、カラニコラウは家庭用品会社「Stassie Home」を立ち上げた。このブランドは主にHome Goods、Ross、Marshalls、Amazonなどの小売店で販売されており、ブランケット、シーツ、その他の寝具のラインナップを幅広く展開している。

WMEには、TikTokのメガインフルエンサーから俳優、歌手に転身したアディソン・レイ、クリエイターから歌手に転身したチェイス・ハドソン（別名Huddy）、TikTokerで教育者のテイラー・キャシディなど、強力なデジタル部門のクライアントがいる。

カラニコラウは、Timeline ManagementとAlign Public Relationsにも所属。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。