グウィネス・パルトロー、子育てのために断った映画に「ファンは驚くだろう」と語る

Gwyneth Paltrow Says She Passed on Major Movies to Raise Her Kids
グウィネス・パルトロー 写真DOMINIC LIPINSKI/GETTY IMAGES

女優で実業家のパルトローは、元夫のクリス・マーティンとの間に持つ娘のアップルと息子のモーゼスに集中するために、女優業を一時休止した。

グウィネス・パルトローが、2人の子供を持つ母親としての犠牲について語った。

『Today With Hoda & Jenna』のインタビューで、ザンナ・ロバーツ・ラッシは、パルトローの母親で女優のブライス・ダナーが「家族を育てるために信じられないような役割を諦めた」と述べ、パルトロー自身も同じようなことをしたのかと尋ねた。

オスカー受賞者のパルトローは、元夫のクリス・マーティンとの間に19歳の娘アップルと18歳の息子モーゼスを持ち、現在はブラッド・ファルチャックと結婚している。彼女は、「たくさんありました」と認めた。

「当時は犠牲だとは思わなかったけど、文化的な視点で振り返ってみると、『もし人々が私がこの映画やあの映画をしなかったことを知ったら、かなりショックを受けるだろうな』と思います」と付け加えた。

パルトローは『アイアンマン』シリーズ、『恋におちたシェイクスピア』、『スライディング・ドア』など、女優としてのキャリアの中で数多くの映画に出演してきたが、子供ができてからは役選びにかなり厳しくなった。

Goopの創設者であるパルトローは、2023年11月の『People』誌で、娘が生まれる前から映画に出演していないと語っている。

「娘のアップルが生まれたとき、私は本当に女優業から離れたんです」と当時語っていた。「最後に映画のすべてのシーンに出演したのは、彼女を妊娠中のときでした。彼女が生まれたとき、すべてが私にとって再定義されたように感じ、『キャリアとしてこんなにやりたいとは思わないな。数か月も離れたくない』と思いました」

パルトローは他の活動で忙しくしているが、最近ロバーツ・ラッシに、映画のセットに戻ることについては「決して否定しない」と語っている。

【関連記事】

グウィネス・パルトロー、近年の “スーパーヒーロー疲れ”に見解「質が妨げられることがある」- THR Japan (hollywoodreporter.jp)

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

Similar Posts