ゼンデイヤが明かす、セリーナ・ウィリアムズが『チャレンジャーズ』の演技を見た後に語ったこと
ゼンデイヤは、4月26日に公開されるロマンティック・スポーツ・コメディで、テニス選手からコーチに転身したタシ・ダンカンを演じた。
ゼンデイヤが、テニスのスーパースター、セリーナ・ウィリアムズが彼女の最新作『チャレンジャーズ』での演技をどう思ったかを明らかにした。
ルカ・グァダニーノ監督の映画で、テニス選手からコーチに転身したタシ・ダンカンを演じるこの女優は、最近「エンターテインメント・トゥナイト」に伝説的なアスリートとの会話について語った。
「彼女は『本物の(テニス)ボールじゃないってわかるわ』って言ってました」とゼンデイヤは振り返る。「彼女にはわかるんです。彼女は最高中の最高ですから」。
『デューン 2』の女優は、ウィリアムズがまた賞賛の言葉を述べたことを付け加えた。「テニスのボールに一度も触ったことがないことを考えると、素晴らしかったと言ってくれました」
マイク・ファイストとジョシュ・オコナーも出演するこのロマンティック・スポーツ・コメディは、「10代の頃に知り合った3人のプレイヤーが、世界的に有名なグランドスラム優勝者になるためにテニス大会で競い合い、コートの内外で古いライバル意識を再燃させる」という映画のあらすじによると、そのような内容になっている。
ゼンデイヤは以前、「彼女(ウィリアムズ)に自分のテニスの腕前を見られるのがとても緊張した」と『ET』に語り、彼女と妹のヴィーナス・ウィリアムズに「前もって謝罪した」そうです。
今週初め、ロサンゼルスで行われた『チャレンジャーズ』のプレミアで、『ユーフォリア』のスターは『ハリウッド・リポーター』に、『デューン』で共演したティモシー・シャラメからグァダニーノと仕事をすることについてアドバイスを受けたことを明かした。シャラメは、グァダニーノの2017年の映画『君の名前で僕を呼んで』で主演。
「彼は素晴らしいことを言ってくれました」と、この映画のプロデューサーでもあるゼンデイヤは語る。「ルカは素晴らしい人で、私は長い間ルカと仕事がしたいと思っていました。これは絶対に完璧だと思えました」
『チャレンジャーズ』は4月26日に劇場公開。
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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。