ワーナー・ブラザーズで新しい『ロード・オブ・ザ・リング』映画を製作、2026年公開を目指す

第1作目は、ゴラムを中心としたキャラクターを描き、アンディ・サーキスが主演・監督を務める予定だ。

ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーは木曜日の第1四半期決算説明会で、新しい『ロード・オブ・ザ・リング』映画は「脚本開発の初期段階にある」と述べ、「2026年の公開を予定している」と語った。

CEOのデビッド・ザスラフは、この映画が「まだ語られていないストーリーを探求する」と述べた。

「ロード・オブ・ザ・リングは、歴史上最も成功し、尊敬されているフランチャイズの1つであり、私たちの映画事業にとって重要な機会を提供します」とザスラフは述べた。

ワーナー・ブラザーズは約1年前に初めて、新しいロード・オブ・ザ・リングの映画を製作すると発表した。

数多くのアカデミー賞を受賞したオリジナルの映画三部作は、今年の夏、リマスターされ、拡張されて再び劇場公開される。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。