『シャン・チー』の脚本家デイヴ・カラーハンが『ゴジラxコング』の続編を執筆(独占)

'Godzilla x Kong' Follow-Up Enlists Writer Dave Callaham
デイヴ・カラーハン、『ゴジラxコング』写真: ALBERTO E. RODRIGUEZ/GETTY IMAGES; WARNER BROS./COURTESY EVERETT COLLECTION
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Legendaryの『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、3月29日の公開以来、全世界で5億5500万ドル近くの興行収入を上げている。

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やマーベル・ユニバースで知られるデイブ・カラーハンが、スーパーヒーローからモンスターにその焦点を移した。Legendaryは、全世界で5億5500万ドル近くの興行収入を上げた『ゴジラxコング 新たなる帝国』の成功を受けて、ゴジラ/コングモンスター映画シリーズの次の作品をカラーハンに書かせることにした。

カラーハンのモンスター映画ジャンルへの関与は初めてではなく、2014年の『GODZILLA ゴジラ』の初期の脚本に貢献している。Legendaryのモンスター映画は全世界で25億ドルの収益を上げ、『モナーク: レガシー・オブ・モンスターズ』でテレビにも進出していることから、スタジオはこの勢いを維持を試みている。

アダム・ウィンガード監督が次回作に戻ってくることが望まれているが、現段階では契約を結んでいない。他のプロジェクトへのコミットメントが問題を複雑にしている可能性がある。それでも、カラーハンのアクションに関する鋭い感覚とゴジラに対する親しみやすさは、このフランチャイズの成功を継続するのに適した選択といえる。

カラーハンはUTAとKaplan/Perrone Entertainmentに所属。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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