DC『スーパーガール』単独映画、2026年6月26日に全米公開へ

ミリー・オールコック 写真: MIKE MARSLAND/WIREIMAGE
ミリー・オールコック 写真: MIKE MARSLAND/WIREIMAGE
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DCスタジオの新作映画『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)』の全米公開日が、2026年6月26日に決定した。DCとワーナー・ブラザースが14日、発表した。

クレイグ・ギレスピーが監督を務め、主人公カーラ・ゾー=エル/スーパーガール役にはミリー・オールコック(『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』)が扮する。スーパーガールはスーパーマンのいとこで、ジェームズ・ガン監督の新作『スーパーマン(原題)』は2025年7月に全米公開予定。

情報筋によると、本作は今秋より撮影を開始するという。また、DCスタジオは今後、アンディ・ムスキエティが手がける新たなバットマン映画も控えている。

ワーナーはそのほか、『モータルコンバット2』(2025年10月24日)、ザック・クレッガー監督の異色のホラー映画『Weapons(原題)』(2026年1月16日)といった注目作の全米公開日を解禁した。

※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌

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