ケビン・コスナー、『イエローストーン』への復帰を断念：「続けることができないと気づいた」

ケビン・コスナーはソーシャルメディアにメッセージを投稿し、壮大な西部劇映画シリーズ『ホライズン：アメリカン・サーガ』に注力していると述べた。

ケビン・コスナーは、人気シリーズ『イエローストーン』に復帰しないことを明らかにした。ソーシャルメディアに投稿した動画で、コスナーはカンヌ映画祭でプレミア上映された壮大な西部劇映画シリーズ『ホライズン：アメリカン・サーガ』への取り組みが、『イエローストーン』を続けることを妨げていると説明した。彼はシリーズへの愛着とファンへの感謝の意を表し、それが彼自身とキャリアに与えた重大な影響を認めた。

コスナーの発表により、シーズン5や今後のシーズンへの復帰に対する残された希望は消えた。以前、彼は自身のキャラクターの最終的な展開を承認すれば、プロジェクトに再参加する意思を示していた。しかし現在の焦点は『ホライズン：アメリカン・サーガ』にある、と明らかにした。

『イエローストーン』シーズン5の後半は11月10日に放送再開予定。コスナーは出演しない。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。