『ストレンジャー・シングス』を生んだダファー兄弟が新作ホラーシリーズを制作

ダファー兄弟 写真:Getty Images
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『ストレンジャー・シングス』は終わりに近づいているかもしれないが、Netflixはダファー兄弟とのビジネスを今後も続けたいと考えている。
ストリーミング大手のNetflixは、『Something Very Bad Is Going To Happen(原題)』という新しい雰囲気のあるホラーシリーズを発注したと述べている。ヘイリー・Z・ボストンが同シリーズのクリエイター兼ショーランナーを務め、ダファー兄弟とヒラリー・リーヴィットがアップサイド・ダウン・ピクチャーズの代表としてプロデュースする。
『Something Very Bad Is Going To Happen』のあらすじは、「結婚式を舞台にした雰囲気のあるホラーシリーズで、悲劇的な結婚式に向かう1週間の新婦と新郎を描く。これはネタバレではない、タイトルを読んでほしい…」と説明されている。
ダファー兄弟は「ヘイリーの脚本を初めて読んだ時、私たちは圧倒された。彼女は独自の声を持つ新しい大きな才能。彼女の書くものはねじれた、恐ろしい、面白い、そして…非常にヘイリーらしい。彼女の初めてのショーをプロデュースできることはとても幸運で、彼女のビジョンを世界に共有できることを楽しみにしている」と声明で述べた。
ダファー兄弟は現在、Netflixの『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンを制作中であり、その他にもいくつかのプロジェクトを進行中。これには、この秋から制作が開始されるシリーズ『The Boroughs(原題)』や、漫画シリーズ『デスノート』の実写化も含まれている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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