キアヌ・リーブス、Netflix映画『BRZRKR(原題)』について語る
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キアヌ・リーブスが、サンディエゴ・コミコンで母親への心温まる賛辞を述べ、再びファンの心を掴んだ。
ホールHでのパネルディスカッションで、リーブスは自身のオリジナルコミックシリーズ『BRZRKR(原題)』の宣伝をした。このシリーズはNetflixでアニメ化と実写映画化が予定されている。パネル参加者の中には、映画の脚本を執筆し、イベント中にアニメプロジェクトのショーランナーとして発表された 脚本家のマットソン・トムリンもいた。
『BRZRKR(原題)』は353 ページの小説『The Book of Elsewhere(原題)』に姿を変え、今月発売された。著名なイギリス人作家チャイナ・ミエヴィルとの共著であるこの小説は、不死の暗殺者が時空を超えて自らの8万年前の起源を探ろうとする物語である。『The Book of Elsewhere(原題)』の冒頭で、2人の著者はこの本を自分たちの母親に捧げている。
ステージでページをめくりながら、リーブスは本の冒頭に書いた賛辞を読み上げ、ファンから「すごい」という声と満員の観客からの歓声に迎えられた。
コミコンでは、アートとポップカルチャーへの貢献を称え、SDCCのインクポット賞が授与された。
リーブスが母親思いなのは有名だ。俳優としてのキャリアを通じて、衣装デザイナーの母パトリシア・テイラーの愛と支援を受けてきた。2020年のアカデミー賞のレッドカーペットでも母と共に登場している。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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