レディー・ガガとブルーノ・マーズがミュージックビデオを公開
レディー・ガガとブルーノ・マーズの初デュエット「Die With a Smile」が、木曜日に新しいシングルとミュージックビデオとしてリリースされた。
ミュージックビデオでは、ガガとマーズがレトロな舞台でギターとキーボードを演奏しながら歌っている。マーズはカウボーイハットをかぶり、ガガは鮮やかな赤いタイツで存在感たっぷりだ。
この二人のコラボレーションに関する噂は数日前からネット上で囁かれていたが、木曜日の早い時間にソーシャルメディアへの投稿で正式に発表された。
ガガは発表の中で、この曲はファンが待ち望んでいる新アルバム『LG7』(リリース日未定)を待つ間に不安に捧げると述べた。
「Die With a Smile」は両アーティストにとって数年ぶりの新曲。ガガは2021年にトニー・ベネットとのコラボアルバム、2022年に映画『トップガン マーヴェリック』のヒット曲「Hold My Hand」をリリースした・ソロの主要作品としては2020年の『クロマティカ』以来となる。マーズは2022年にアンダーソン・パークとのプロジェクト「Silk Sonic」でグラミー賞を2つ受賞したが、ソロの主要リリースは2016年以来、約10年ぶりとなる。
プレスリリースでガガは、「ブルーノと私はお互いに尊敬し合っていて、コラボレーションについて話し合っていました」と述べた。マーズも「ガガと仕事ができて光栄です。彼女はアイコンで、この曲を魔法のようなものにしてくれました」とコメント。
「Die With a Smile」はガガとマーズとD・エミール、アンドリュー・ワットが共同プロデュースした。ビデオはダニエル・ラモスとマーズが監督をした。
ガガは次に、ホアキン・フェニックスと共演する『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』に出演予定で、歌唱シーンもある。それについてガガは「今までにやったこととは全く違う」作品になるとほのめかした。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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