ギレルモ・デル・トロ、スコットランドの幽霊が出るホテルの部屋での体験を記録

Guillermo del Toro
ギレルモ・デル・トロ 写真: Monica Schipper/Getty Images
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ギレルモ・デル・トロがスコットランドのアバディーンで『フランケンシュタイン』を撮影中、幽霊が出ると噂のホテルの部屋に滞在している。デル・トロが監督はその体験をSNSで報告している。

あまりにも多くの「奇妙な」出来事があったため、映画のプロデューサーのうち1人は怖がって退室した。しかしデル・トロ監督は部屋に入って何が起こっているのか確かめたいと思い、好奇心から自ら泊まることにした。

デル・トロ監督は「まだ何も起こっていない」ものの、「部屋の雰囲気が重苦しい」ことや「何かが私の部屋に存在している」ことを明かした。十分な睡眠を取るため別室で寝ているが、朝晩この部屋を訪れている。木曜日の最新情報 では、その日の撮影が終わった後に部屋に入ったが、その空間に「雰囲気以上のもの」を感じたと語った。怒りや縄張り意識を持った存在を感じたと綴った。鏡に映った奇妙なものの写真も共有し、EVP現象の記録も試みている。

この体験は『フランケンシュタイン』の新しい映画化作品の撮影中に起こっている。オスカー・アイザックが科学者役、ジェイコブ・エロルディが怪物役で出演し、ほかにミア・ゴス、クリストフ・ヴァルツ、フェリックス・カマラーらが出演する注目作だ。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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