『デッドプール&ウルヴァリン』が北米首位に返り咲き!2位は『エイリアン:ロムルス』
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マーベル/ディズニーの新作『デッドプール&ウルヴァリン』が、公開5週目にして北米興収1830万ドルを記録し、『エイリアン:ロムルス』(9月6日公開)から首位の座を奪還した。
現時点で、『デッドプール&ウルヴァリン』の全世界累計興収は12億2100万ドル。一方で、先週首位デビューを飾った20世紀スタジオ/ディズニーの『エイリアン:ロムルス』は、1620万ドル(61%減)で2位にランクインした。
また、今週4位に初登場したのは、ゾーイ・クラヴィッツの監督デビュー作『Blink Twice(原題)』。予想を下回る730万ドルという数字だったが、レビューは比較的高評価を獲得している。
新作『Blink Twice』は、億万長者スレーター・キング(チャニング・テイタム)が所有する島で、夢のような休暇を過ごすことになったバーのウェイトレス、フリーダ(ナオミ・アッキー)の姿を描く物語。スレーターとその友人たちに囲まれ、最高のひと時を過ごすが、やがて奇妙な出来事が起こり始める。
以下、今週の北米興収ランキング
1.『デッドプール&ウルヴァリン』(1830万ドル)
2.『エイリアン:ロムルス』(1620万ドル)
3.『It Ends With Us』(1190万ドル)
4.『Blink Twice』(730万ドル)
5.『The Forge』(660万ドル)
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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