『エミリー、パリへ行く』シーズン4、パート2の予告編が公開 ― エミリーがローマへ旅立つ
Netflixの人気ドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン4の後半で、エミリーがローマへと舞台を移すことが明らかになった。Netflixは月曜日にシーズン4の予告編パート2を公開し、リリー・コリンズ演じるエミリーが新たなヨーロッパの冒険に向けて荷造りをする様子が描かれている。
プレスリリースでは、「カミーユとガブリエルの結婚式が失敗に終わった後、エミリーは動揺。彼女は二人の男性に強い感情を抱いているが、ガブリエルが元カノとの間に子供を授かったことで、アルフィーの心配が現実となってしまった」
「仕事では、シルヴィーが結婚生活のために過去の厄介な問題に向き合わざるを得なくなり、Agence Grateauのチームは人事異動を乗り切る。ミンディとバンドはユーロビジョンに向けて準備を進めているが、資金が底を突き、節約せざるを得なくなる」
さらに、「ミシュランの星を目指して一緒に働くエミリーとガブリエルの相性は否定できないが、2つの大きな秘密が彼らの夢を全て台無しにしてしまう恐れがある。古いパターンが新たな複雑さと衝突する中、エミリーは新しい恋の可能性と新たな都市に心惹かれていく」と書かれている。
シーズン4の前半で、エミリーがこの冒険に向けて準備をしている様子が描かれていたため、イタリアへの旅行はファンには驚きではないでしょう。ロサンゼルスプレミアで、コリンズは米ハリウッドリポーターに対して次のように述べた。
「ローマにいるのは本当に素晴らしかった。このシーズンをクルーと共に終える最も特別な方法でした。まるで休暇のようでした」
「ローマの文化はとても温かく迎え入れてくれるし、街には歴史が溢れていて、食べ物も素晴らしかったです。パリからローマに行けたのはとても良かったです。ヨーロッパのロマンチックで情熱的な雰囲気を感じながら、歴史の異なる部分を体験できるのが本当に楽しかったです」
『エミリー、パリーへ行く』シーズン4はパート1は現在配信中で、パート2は9月12日より配信予定。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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