Netflix『ハートストッパー』シーズン3予告編、精神的な葛藤を描く。ジョナサン・ベイリーもカメオ出演

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火曜日に公開されたNetflixのクィアドラマ『ハートストッパー』公式のシーズン3予告編では、チャーリーが精神的な危機に直面し、ニックとのありそうもない友情からロマンスへと変化していく様子が描かれている。

「チャーリー、君のことが本当に心配なんだ」ジョー・ロック演じるニックは、イギリスの青春シリーズ第3シーズンのティザーのある場面で言う。「こんな気分は嫌だ。」チャーリー(演:キット・コナー)は別のシーンでこう答えている。

彼らの友人であるタラ(コリーナ・ブラウン)、ダーシー(キジー・エッジェル)、タオ(ウィリアム・ガオ)、エル(ヤスミン・フィニー)もまた、若い恋、セックス、そして大学進学という野望を胸に秘めながら、ヤングアダルトになることへの葛藤を見せる。

また第3シーズンの予告編では、ブリジャートンのスター、ジョナサン・ベイリーがチャーリーの憧れのセレブ、ジャック・マドックス役でゲスト出演している。

アリス・オズマンのグラフィックノベルをNetflixが映像化した『ハートストッパー』は、学校に通う10代の少年たちが互いに惹かれ合う姿を描く。2022年4月に配信が開始されると、瞬く間に口コミで評判となった。

最初の2シーズンでチャーリーとニックが見せた盗み見るような視線やひそやかな微笑みは、第3シーズンの予告編で明らかになったように、ラグビー場でのキスへと発展していく。

『ハートストッパー』シーズン3はNetflixで10月3日配信。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果

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