キャサリン妃、がん治療後初めて公の場に登場
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キャサリン英皇太子妃は日曜日、化学療法を終えて公務に復帰すると発表して以来、初めて公の場に姿を見せた。
キャサリン妃と夫のウィリアム王子は国王チャールズ3世とカミラ王妃とともに、スコットランドの王室所有地であるバルモラルの近くで教会に出席しているところを目撃された。
キャサリン妃(42歳)は9月9日、がんであることを公表してから6カ月後に治療を終えたことを発表した。彼女の発表は、バッキンガム宮殿のチャールズ英国王ががんの治療を受けているという発表から6週間後のことだった。
「完全復帰への道のりは長く一日一日を大切に過ごしていく」と、経過を発表したビデオで彼女は語った。彼女は年末まで限定的ではあるがいくつかの仕事を引き受けると語った。
治療中はほとんどの公務から遠ざかっていたが、彼女は今年はじめに二度ほど姿を現した。1回目は6月の国王の誕生日パレード(Trooping the Colour)、そして2回目は7月のウィンブルドンの男子決勝戦に登場し、スタンディングオベーションを受けた。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果
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