ジョニー・デップ、ローマ映画祭で生涯功労賞を受賞
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ジョニー・デップがイタリアに戻ってくる。2024年10月16日から27日に開催されるローマ映画祭で、デップは生涯功労賞を受賞する予定だ。また、彼の最新監督作品『Modi-Three Days on the Wing of Madness(原題)』もこの映画祭で上映される。
デップが元妻アンバー・ハードとの法廷闘争を終わらせようとしている中での受賞だ。デップのハリウッドでのキャリアは離婚をめぐる悪評からまだ完全に回復していないが、彼は国際的に人気を保っており、ヨーロッパの映画界からも歓迎され続けている。
ローマ映画祭の第19回では、ヴィゴ・モーテンセンとフランシス・フォード・コッポラも特別賞を受賞する予定。モーテンセンは自身の監督2作目となる西部劇『The Dead Don’t Hurt(原題)』を上映する、コッポラは長年構想を練ってきた大作『メガロポリス』を上映。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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