バットマンのスピンオフドラマ『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』視聴率好調

Colin Farrell in The Penguin
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HBOオリジナルシリーズ『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』に視聴者が集っている。

『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』は、DCの『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のスピンオフドラマ。コリン・ファレルが悪名高いDCコミックスの悪役を演じている。9月19日に放映されたシリーズ初回は1040万人のクロスプラットフォーム視聴者を獲得した。この数字は、HBOで現在放送中の番組のうち、2大シリーズ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』『ラスト・オブ・アス』に次ぐ高さだという。

先週、HBOは『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』第1話の視聴者数が公開4日後に530万人に達したと報告した。今回の発表は、その後の1週間で約510万人増えたことを意味する。また、日曜日に放映された第2話は、全プラットフォームで160万人の視聴者を集め(再放送含む)、初回から17%上昇。視聴者の熱が高まっているようだ。

『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』は日本では、U-NEXTにて独占配信中。

※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果

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