『オッペンハイマー』クリストファー・ノーラン監督、次作もユニバーサルから
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映画『オッペンハイマー』でのオスカー賞受賞から間もないクリストファー・ノーラン。次の映画もユニバーサルと組むことがわかった。2026年7月17日の公開を目指している。
次回作はオッペンハイマースタジオで製作することが明らかになった。米ハリウッドリポーターが確認したところによると、『オッペンハイマー』のキャストの1人、マット・デイモンの出演交渉中とのこと。
『オッペンハイマー』は全世界で9億7500万ドルの興行収入を記録。バットマン映画『ダークナイト ライジング』(10億8400万ドル)、『ダークナイト』(10億300万ドル)に次ぐ世界興行収入第3位となった。
この成功により、ノーランはますます引く手あまたとなっていた。2020年に長きパートナーであったワーナー・ブラザースと決別した彼を、『オッペンハイマー』に続きユニバーサルが獲得した。
次作の詳細は、続報をお楽しみに。
※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果
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