『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない』予告編と公開日発表
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人気クレイアニメ「ウォレスとグルミット」の新作映画が発表された。新作の邦題は『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない』監督のニック・パークとマーリン・クロッシンガムがプロジェクトの指揮を執る。
物語のあらすじは明家ウォレスが、家庭菜園用の「スマートノーム(小人)」を設計するが、それが自我を持ち始めて事態がエスカレートしていく。その背後には1993年のアカデミー賞受賞短編映画『ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ! 』 での役柄に続き、悪役ペンギン、フェザーズ・マクグローの存在が見え隠れする。
今年の夏にBBCが発表した『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない』は、10月27日にAFIフェスティバルで世界初公開され、12月には限定公開される。その後、1月3日にNetflixで全世界配信。
「ウォレスとグルミット」の制作者、パーク氏は以前、庭の小人が悪者になるという映画の構想を10年以上温めていたと語っていた。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
アカデミー賞受賞作品★5年半の制作期間を経て2005年に公開されたシリーズ初の長編映画
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プラスチック製のモデルを少しずつ動かし撮影する”コマ撮り”によって制作されていることから生まれる独特の愛らしさから、世界中に熱狂的なファンを持つ『ウォレスとグルミット』シリーズは、テレビシリーズと映画が展開されている。
今も高い人気を誇る、”ひつじのショーン”は『ウォレスとグルミット、危機一髪』で初登場したキャラクター。
スピンオフシリーズ『ひつじのショーン』で主人公を務めた。
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