クリス・ロック、『Misty Green』の監督と主演を務める
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クリス・ロックの新作映画『Misty Green(原題)』の企画が明らかになった。
ロックは監督と主演を務める予定で、アメリカン・フィルム・マーケットで公開される。海外配給権はネオン・インターナショナル、国内配給権はCAAメディアファイナンスが担当する。
制作はロックとピーター・ライス、マ Macro Film Studiosのジェームズ・ロペス、Confluential Filmsのトミー・オリバーが担当する。
『Misty Green(原題)』はロック自身が脚本を手がけ、悪癖に悩まされるある女優の物語を描く。ロックが演じる監督が彼女に合わせた役を提供するが、2人の複雑な過去が状況を難しくする。
ロックはこれまで『ヒップホップ・プレジデント』『セックス・アンド・ザ・バディ』『トップ・ファイブ』などを監督している。。最近の作品には、2023年のNetflixスペシャル『Chris Rock: Selective Outrage』があり、その中でロックは前年のアカデミー賞授賞式でウィル・スミスに平手打ちされたことについて語っている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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