アリアナ・グランデ、「グリンダはまだ自分を隠しているのかも」と語る

Cynthia Erivo and Ariana Grande in 'Wicked'
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アリアナ・グランデシンシア・エリヴォは、映画『ウィキッド ふたりの魔女』におけるグリンダとエルファバの性的指向やキャラクター間の関係について語り合った。

イギリスの「ゲイ・タイムズ」誌とのインタビューで、二人はファンが彼女たちのキャラクターをロマンチックに応援することについてどう思うかを聞かれた。

シンシア・エリヴォは「エルフィーは、風が吹く方向に行くタイプだと思う。グリンダを愛していると思うし、愛そのものを愛している。二人の間に本物の関係があることを祝うことに何の問題もないと思う。彼女たちには本当の愛がある。だから、ファンがそれを応援するのも分かるよね。彼女たちが築いた絆と愛は壊れないものだから」

アリアナ・グランデはエリヴォの言葉に共感し、「信頼と真実」があると付け加えた。

続けて、「お互いにとってとても安全な空間がある。それがロマンチックな関係でも友情でも、すべての関係において重要なことだと思う。グリンダはちょっとクローゼットの中にいるかもしれないけど、時間が経てば分かるかも。とにかく、それは本当の愛で、私はそれが性的指向を超えたものだと思う。お互いに対する深い安全感があるから、きっとファンもそれを応援しているんだろうね」とグランデは言った。

グランデだけでなく、ブロードウェイ版『ウィキッド』でグリンダを演じたクリスティン・チェノウスも同じように考えていたようだ。チェノウスは、グランデが「グリンダはちょっとクローゼットにいるかもしれない」と自分を隠しているかもしれないと語ったE!ニュースのインスタグラム投稿に対して、「昔からそう思っていた」とコメントしている。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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