ジェレミー・レナー、『アベンジャーズ』シリーズは2作品しか観ていないことを明かす

ジェレミー・レナーが「アベンジャーズ」、マーベル、トム・クルーズ、事故、オスカーについて語る
紅海国際映画祭で語るジェレミー・レナ―(右側)写真:Georg Szalai
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ジェレミー・レナーは、サウジアラビアのジェッダで開催されている紅海国際映画祭で、自身が出演した『アベンジャーズ』シリーズの映画は2作品しか観ていないことを明かした。

幼い頃、ジェレミー・レナーはスパイダーマンになりたかったが、成長するにつれてハルクを演じたいと思うようになったという。そして、自身が演じたマーベルの代表的なキャラクターであるホークアイには、さほど興味がなかったそうだ。

『アベンジャーズ』(2012年)画像引用元:Amazon
地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は、最強の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、アベンジャーズ。だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされるアベンジャーズの知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか? 
『アベンジャーズ』(2012年)画像引用元:Amazon
 

『アベンジャーズ』


地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は、最強の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、アベンジャーズ。だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされるアベンジャーズの知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか? 

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)画像引用元:Amazon
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)画像引用元:Amazon

『アベンジャーズ/エンドゲーム』



最凶最悪の敵サノスによって、人類の半分が消し去られ、最強チームアベンジャーズも崩壊してしまった。はたして失われた35億の人々と仲間を取り戻す方法はあるのか?大逆転の確率は、1,400万605分の1…。わずかな希望を信じて再び集結したアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちに残されたのは、最強の絆だけ──。今はここにいない仲間のために、最後にして最大の逆襲が始まる!


そして、普段から自分の出演映画はあまり観ないそうで、『アベンジャーズ』シリーズでは第1作目と『アベンジャーズ/エンドゲーム』の半分だけ観たという。

その理由について、マーベル映画の撮影現場ではCGIを使ったシーンがその場で確認できないため、「何が実際に起きているのか知りたかった」と説明した。

ジェレミー・レナーは『アベンジャーズ』シリーズでクリント・バートン/ホークアイ役を演じ、『アベンジャーズ』(2012年)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)の3作品に出演している。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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