アリアナ・グランデ、シンシア・エリヴォとのアカデミー賞共演に前向き「声がかかれば喜んで」

映画『ウィキッドふたりの魔女』で高い評価を受けたアリアナ・グランデは、賞レース争いへの本格参戦が期待されている。

先月、アメリカで公開された映画『ウィキッドふたりの魔女』は予想を上回る絶賛を受け、大ヒット映画の仲間入りを果たした。

この成功を受け、ゴールデン・グローブ賞では作品賞に加え、シンシア・エリヴォが主演女優賞、そして、アリアナ・グランデは助演女優賞にノミネートされた。これを皮切りに、次はアカデミー賞でも有力候補として注目されている。

残念ながら、歌曲賞ではノミネート外となったが、アカデミー賞でノミネートされれば、授賞式で候補曲全てが披露されることになる。そうなれば、シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデの共演によるパフォーマンスが実現する可能性もあるだろう。

ゴールデン・グローブ賞初ノミネート者祝賀会に参加していたアリアナ・グランデに、米ハリウッド・リポーターがアカデミー賞でシンシア・エリヴォと共演する可能性を尋ねると、「もちろんです！私たちはお互いに歌うのが大好きなんです」と答えてくれた。

続けて、「特に『ウィキッド』を祝う場なら、いつどこでも一緒に歌います。彼女は私の姉妹のような存在ですから。声がかかれば、喜んで参加します」とアカデミー賞ノミネートを心待ちしているかのようだった。

ゴールデン・グローブ賞授賞式は来年1月5日（現地時間）に開催される。また、映画『ウィキッドふたりの魔女』の日本公開は2025年3月7日に予定している。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。

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