Netflix『ザ・リクルート』シーズン2予告編が公開

Noah Centineo as Owen Hendricks in 'The Recruit' season two.
ノア・センティネオ演じるオーウェン・ヘンドリックス『ザ・リクルート』シーズン2より Courtesy of Netflix
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『ザ・リクルート』シーズン2予告編で主人公を演じるノア・センティネオが「ヒーローではない」、しかしヒーローになろうと必死、と語る『ザ・リクルート』シーズン2では、韓国風にアレンジされたグリーン・デイの『アメリカン・イディオット』をBGMに、センティネオが韓国で極秘の潜入捜査を行う。

グリーン・デイ『アメリカン・イディオット』(2004年) 引用元:Amazon
グリーン・デイ『アメリカン・イディオット』(2004年) 引用元:Amazon

※本記事はアフィリエイトプログラムに参加しています。

『パスト・ライブズ』の主演俳優テオ・ユー演じる新キャラクター、チャン・ギュンの助けを借り、弁護士でありながらもオーウェンは中央情報局(CIA)のための秘密作戦を開始する。

「僕たち全員が死ぬか、ヒーローになるかのどちらかだ」とセンティネオが言うと、彼の上司であるヴォンディ・カーティス・ホール演じるウォルター・ナイランドは「だが、お前はヒーローじゃない」と応じる。

2分30秒の予告編では、オーウェンが(シーズン1同様)複数の危険な状況に陥る様子が映し出される。韓国のクラブでの乱闘で捕らえられそうになったり、別の場面で逮捕されたり、機関銃で撃たれたり、ヨットから飛び降りたりする場面が含まれている。

「やつらは我々が必死に守ってきた秘密を全部ばらすつもりだ」と、ネイサン・フィリオン演じるCIA長官アルトン・ウェストは、オーウェンの秘密任務を知った際に予告編で語る。

公式あらすじによると、シーズン2ではオーウェンが命の危険にさらされるスパイ活動に巻き込まれるが、より大きな脅威が機関の内部から来ている可能性に気付くという展開となる。

テオ・ユーは韓国情報部員としてシーズン2から参加し、撮影中にセンティネオと息の合った演技を見せた。

「リズムとケミストリーは制御が難しい現象だ」と主演兼エグゼクティブプロデューサーは米メディア「Tudum」に語った。「しかし幸運なことに、シーズン2ではテオという素晴らしいパートナーを得ることができた。」

だが、クリエイター兼ショーランナーのアレクシ・ホーリーは、今シーズンは「オーウェンとチャン・ギュンのバディコメディではない」と強調する。

「愛のためなら何でもする人間は危険だ」とも彼は語った。「しかしオーウェンとチャン・ギュンは素晴らしいエネルギーを持っている。二人の間には自然な引力と反発力があるのだ。」

『ザ・リクルート』シーズン2は1月30日にNetflixで配信開始となる。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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