ジェレミー・レナー、除雪車事故 2周年を振り返り感謝の気持ちを語る
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『メイヤー・オブ・キングスタウン』主演俳優のジェレミー・レナー、自身が大事故から命を救われたことへの感謝の気持ちをインスタグラムで語った。
2023年1月1日、レナーはネバダ州リノの自宅で14,300ポンドの除雪車に轢かれ、重傷を負った。この事故は家族とのホリデー後に雪かきを手伝っていた際に起きたものである。
レナーは病院で撮影した写真を投稿し、「2回目の“リバースデイ(Re birthday:生き返った日)”を迎えます。私を元に戻してくれた多くの方々に、愛と尊敬、感謝を送ります」とコメント。「命を救ってくれた看護師、医師、救急隊員一人ひとりに感謝します。私の命は皆さんにより救われました。」と述べた。
また、事故発生から救助活動が終了するまでの45分間、助けに駆けつけた甥や近隣住民にも感謝の言葉を述べた。
「新年の朝、氷の張ったアスファルトの上で起こった混乱の中、私を支えてくれた彼らに心から感謝します」と語り、「私が残してしまった恐ろしいイメージをお詫びします」と付け加えた。
事故では30本の骨を折り、再び歩けるようになるまでリハビリを必要としたレナー。昨年6月には「演技に復帰するのが怖い」とし、体力的にも挑戦的な役柄に取り組む余裕がないと語っていた。
「現実のこの体や日々の回復にエネルギーを注ぎたい」と述べ、再び成長を続けることへの意志を示した。
その後、2024年1月にドラマ『メイヤー・オブ・キングスタウン』の撮影現場に復帰。
同シリーズは2023年12月に第4シーズンへの更新が決定している。
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