クリティクス・チョイス・アワード、LA山火事の影響で1月26日に延期
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カリフォルニア州サンタモニカで予定されていた「クリティクス・チョイス・アワード」(放送映画批評家協会賞)が、ロサンゼルス近郊で発生した山火事の影響を受け、現地時間1月12日から新たに同月26日に開催されることとなった。
クリティクス・チョイス・アソシエーションCEOのジョーイ・バーリンは「この未曾有の悲劇はすでに私たちのコミュニティに深刻な影響を与えています。火災と戦っている方々、またその影響を受けたすべての方々に、私たちの思いと祈りを捧げます」と声明で述べた。
クリティクス・チョイス・アワードは、サンタモニカのバーカー・ハンガーで開催予定であり、パシフィック・パリセーズから数マイルの距離に位置している。
今回のアワードでは、3年連続でチェルシー・ハンドラーが司会を務め、『ウィキッド ふたりの魔女』『教皇選挙』『SHOGUN 将軍』といった注目作品がノミネートされている。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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