『ビバリーヒルズ高校白書』の象徴的な邸宅、山火事から生還
スポンサーリンク
ロサンゼルス郊外アルタデナを襲ったイートン山火事で、90年代の人気ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』に登場した「カーサ・ウォルシュ」が焼失を免れたことが分かった。
この古典的なスペイン・リバイバル様式の邸宅は、ドラマでブランドンとブレンダの双子が暮らした家として知られ、長年ファンの聖地となってきた。しかし周辺では、東隣の2軒や通りを挟んだ向かいの2軒を含め、近隣の住宅の半数近くが焼失している。
これまでに、マンディ・ムーアの邸宅や地元で愛されているバニー博物館など、推定4,000~5,000の建物を損傷または破壊した。1月9日までに、火災の広がりは13,000エーカーを超えた。この火災に関連して複数の死者が出ている。
現在、火災は北部のウィルソン山天文台方面に延焼の危険が迫っており、地域一帯で立ち入り規制が続いている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
【関連記事】
- エイドリアン・ブロディ、LA山火事被害に絶句「とても辛い一日」
- ロサンゼルスの山火事でハリウッド作品で知られる高校が焼失
- 2025年公開予定の注目新作映画を一挙紹介!
- 【Amazonプライムビデオ】2025年1月の新着作品!『すずめの戸締り』『ボーダーランズ』など配信
スポンサーリンク