メーガン妃のNetflix新番組、配信延期に LA山火事の被災者に配慮

メーガン妃のNetflixリアリティ番組『ウィズ・ラブ、メーガン』写真: Courtesy of Netflix
メーガン妃のNetflixリアリティ番組『ウィズ・ラブ、メーガン』写真: Courtesy of Netflix
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メーガン妃の新たなNetflix番組『ウィズ・ラブ、メーガン』の配信日が、1月15日から3月4日に延期されることが決定した。

Netflixは12日、メーガン妃がロサンゼルスで発生している山火事の被災者への配慮から、『ウィズ・ラブ、メーガン』の配信延期を要請したと発表。メーガン妃は、声明で「私の故郷カリフォルニアの山火事で被害を受けた方々の支援に注力するため、番組の延期に理解を示してくれたNetflixのパートナーたちに感謝しています」と述べた。

メーガン妃がプロデュースを務める『ウィズ・ラブ、メーガン』は、“南カリフォルニアの美しさへの賛辞”として、実践的なハウツーと、新旧の友人たちとの率直な会話を織り交ぜた内容となっている。料理や園芸などのコツやテクニックを紹介し、ロイ・チョイ、ミンディ・カリング、アリス・ウォータースなどの特別ゲストが出演する。

8エピソードからなる同番組は、2020年にNetflixがヘンリー王子&メーガン夫妻と結んだ5年間・1億ドルの契約の一部となっている。

『ウィズ・ラブ、メーガン』は、メーガン妃がヘンリー王子と暮らすロサンゼルスの北約80マイルに位置するモンテシートで撮影された。夫妻は山火事で避難を余儀なくされた友人たちに自宅を開放し、被災者に衣類などを寄付したと報じられている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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